ノースビアドフィリピンとは

PHILIPPIN+JAPAN コストを安く、クオリティは高く。

世界的高水準の日本の技術をアジア諸国に役立ててゆく為に
フィリピン工場を持ち、より迅速より安く提供できる体制を作りました。

迅速に安い製品ながらも、高品質を維持する為に大切なのは”想い”
その想いは、日本人の古来より続くモノづくりです。

勾玉の原型が約5,500年前の三内丸山遺跡から出土されています。
ヒスイの表面を滑らかにし、尚且つ穴まで開けてあります。
ヒスイは鉄よりも硬く、それを加工する技術はとても高度で、
その技術を鉄器もまだ無い縄文時代に日本人は持っていたのです。
縄文時代から約1,000年後の弥生時代には、勾玉が作られるようになりました。

日本の技術の素晴らしさが分かるものとしては、浮世絵もあります。
歌川広重の浮世絵「大橋のあたけの夕立」という浮世絵は、雨の表現が素晴らしく
角度の違う細い線で描かれており、墨の濃さも異なり、そのことで
停止画でありながら、今にも動き出しそうな作品になっています。
その細い線を彫れる彫り師の技術も日本のモノづくりの素晴らしさを物語っています。

このような日本の素晴らしいモノづくりは、ただモノがカタチになれば良いということではなく、
作り手の想いがカタチになることの大切さを持っていたからであり、
その想いの大切さは、約5,500年もの長い月日を経てもなお、
受け継がれ、日本人に染み付いてるからこそ、生まれるモノなのです。

私たちノースビアドフィリピンは、
想いのある製品づくり=クオリティジャパンを提供します。

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